10年後にAIによってなくなる仕事は何でしょうか?
一般事務員、銀行員、警備員、建設作業員、スーパー・コンビニ店員などがAIの発達によってなくなると言われていました。
でも実際にはそうでしょうか?
逆に、仕事が奪われて行くのは、AIは得意とする分野、つまり賢い人間しかできないと思っていた分野ではないのかと、、、
人間にとって、簡単な作業と言うものは、コンピュータにとって難しく、人間が難しい仕事と思っている仕事は、コンピュータの方が簡単にやってのけるからです。
新しいChatGTP等の回答を読んでみると、コンサルタントの仕事がドンドンなくなっていくように思われます。
お医者さんもそうです。
実際、イギリスでは、AIのアドバイスの方が実際のお医者さんより良いアドバイスだったと言うデータがあります。
外科などは残るかもしれませんが、精神科医などは駆逐されるかもしれません。
医者と言う職業は、経験やたくさんの書物、専門的な医療や薬の情報、そういったものをたくさん取り入れて、医者となっています。
人間の中では、賢いとされる人がなる職業です。
実際、戦場で働けるような特殊なAIアンドロイドRobotoもあります。
蹴飛ばしても倒れませんし、人に向けて人形を識別してちゃんと人形を識別して、相手を倒すことができます。
それは戦場で動く兵器だからです。
人の命がやりとりされる戦場では非常に高価なものでも投入することができます
でも、土管を掘る仕事のためにそういったアンドロイドRobotoを使うでしょうか。
できなくはないでしょう。
しかし下水道の工事をする仕事であれば、人間が働いた方がはるかに早いしコスト的な競争力もあります。
スコップを掘る角度、出てきた大きな石を識別し、予測不可能な水が出てきたときの対処、
水が吹き出す時、そもそもAIアンドロイドロボットは壊れるんじゃないのか?
アンドロイドは全部電気で動いてますよね。
将来土木作業員の仕事をAIが置き換える事はないと私は考えます。
逆に、仕事が奪われて行くのは、AIは得意とする分野、つまり賢い人間しかできないと思っていた分野ではないのかと、、、
1-コンサルタント
2-塾の講師
3-翻訳
4-診療内科等
5-議員
このようなAIが得意とする分野の仕事は今後なくなっていくと思われます。
ちょうど本屋がなくなってきて、さらに新聞やテレビの仕事ががドンドンとなくなって言ってるのと同じです。
今日は10年後なくなる仕事について、自分が考えた感想を簡単にまとめてみました。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。