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IT人材育成方法-ITスキル編

社内IT人材を育成するときに、強化すべきスキルとは何でしょうか。

まず必要な能力は3つです

  • 1-ITスキル
  • 2-コミニケーション能力です
  • 3-論理的思考の能力です

この記事では、1番目のITスキルをどのように身につけるのか?

情報システム部がない中でどうやって育てていくのか?

という点に絞って考えていきたいと思います。

ITスキルというのは、製造工程やシステムの要件によって、どういったものを、どうやって作るのかといった事柄になります。

基本的知識と、実践的知識の2つが大切になります。

基本的知識とは?

情報システムの基本を勉強します。具体的には、基本情報処理の資格を取得していただきます。

この中で学ぶことも大変多いです。

環境設定環境構築についても、学びます。

サーバーのにデータベースやウェブサーバーをインストールして、それがなぜ必要なのか、どのような働きをしているのか?といったことを実際に手をうごかして勉強をしていただきます。環境構築は、クラウド環境をAWSにて構築していきます。

その次に学ぶのが、データベース設計について学びます。

第三正規化までをとりあえず勉強します。目的は、社内SEまたは、エンジニアを育てることです。ちょっと難しい話はこのぐらいにしといて、ようは作りたいものがあって初めてデータベース設計が必要になります。

作りたいものと言うものは、今回弊社へ依頼をした会社の社内システムです。

そのシステムのデータベース設計をやっているときに、その打ち合わせに参加してもらえます最初見るだけかもしれません。しかし詰めるべき要素やデータの流れ、また作業フローそういったところは一緒に打合せがができます。

特に現場の作業フローについては、依頼した会社の方が詳しいはずです。

日常の業務の事ですから。

そしてここから一通り、基本的な要素を学んだら、今度は実践的知識を学んでいきます。

実践的知識とは?

具体的には、WEBアプリケーションを作成していただきます。

自分のパソコン中だけ動くアプリケーションと、WEBアプリケーションの大きな違いそれは、同時に多数の人がアクセスすると言うことが挙げられます。

そのための仕組み、セキュリティの対策など、学ぶことはとても大切です。

Django(ジャンゴ)というPythonをベースにしたWEBのフレームワークを利用して、実際に小さなアプリを作って行きます。

まず簡単なTODOアプリが良いでしょう。

モデルを作って、コントローラーを作って、表示部分をつくる。いわゆるMVC(モデル、ビュー、コントローラー)の流れを、本を読むよりも実際に構築をしていただきます。

そこで基本的なCRUD(クラッド)と言う、基本的な、クリエイト、リード、アップデート、デリートと言う4つの基本的な操作を学んでいきます

大規模な開発になろうともこの基本的な4つのCRUDは、それはそれほど大きく変わるものではありません

それからシステム開発に、私たちは携わっていますが、そのデータベース設計などを見ながら、詰めるべきポイントなどを考えます。その場に一緒にいるだけでも勉強になると思います。

そして毎週のミーティングの中で、参加しながらどのように、物ができていくのか?

実際の仕事の現場の中で学ぶことができます。

その開発の途中で、実際に実装する社内システムの1部をDjangoで作っていただきます.

そうすることによって実際の開発を肌で体験することもできます。今は完全リモートですから、どこでも何人でも参加可能です。

実際に、作っていただいたいものを、社内システムに使うことはありませんが、かなり勉強になると思います。

またそれほど重要でないけど、社内で必要なシステムを、情報システム部として育成している、彼らに作ってもらうのもいいでしょう。

実際の社内のシステムがどのように作られていくのか?

依頼したものがどのように動いているか、内部まである程度理解できるというのは大きなポイントです。

そして、開発において、どのようなことが大事なのか、ポイントや流れが分かります。

そうすると、仮に次にシステムを外注する時にも、ポイントがわかっていますので、システム開発会社の担当との交渉が非常にスムーズになります。

またやることべきことや、すべきことはわかっていますので、高い値段をふっかけられるというなこともありません。

必要ならばこっちでやりますよと言う姿勢を見せると、開発費用は格段に値段が安くなります。

このようにして弊社では、オン・ザ・ジョブトレーニング。現場の中で育てていくとう指導法を採用しています。

IT人材を育てる際には、2人一組で育てるという点もとても大切です。

次回そのことについてお話したいと思います。

今日は最後までご覧いただき、ありがとうございました。

質問や、アプリの要望等ありましたら、教えていただけますか?

こちらからご連絡、お願いいたします。

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