新しいビジネスモデルがかつてなく求められる時代となりました。

この記事では、自社での新規事業企画の成果が出ない理由や成功事例について説明します。

成功例 永谷園の例


参照元:

永谷園の「麻婆春雨」の開発秘話は有名ですね。
新規商品開発のために、社員を2年間自由に遊ばせたと、、、

計画も建てなくていい、
予算も自由に使って良い、
報告もしなくて良い
会社に来なくてもいい。

こんな無茶な決定ができたのも、社長の永谷氏が創業者だからですよね。

詳しくはこちらをご覧ください。

でも一般の会社にこんなことできるでしょうか?
2年間社員遊ばせると、他の社員がねたみます。
邪魔されます。

ぶらぶら社員も、冷や汗かきなら会社に行って、いいアイデアが浮かぶわけがないですよね。

多くの人は、一生懸命やれば、いいアイデアが浮かぶと考えています。

それは違います。
一生懸命頑張れば、いい企画が浮かんで、良い製品ができるのなら、
残業が多く、一生懸命働いている日本から、画期的な商品がでなくなったのはなぜでしょうか?

本当に必要なのは、違う環境なのです。

成功例 ホンダの例

ホンダの創業者
本田宗一郎氏は、とにかくエンジンパワーにこだわりました。
パワーが必要だと、、、

彼がそれを痛切に感じたのは、ヨーロッパのバイクレースに参加して、実際にレース場に足を運んでいたからです。
当時、まだ、途上国だった日本から、ホンダだけが参加していました。

宗一郎氏は、見たのです。
圧倒的なパワーの差を、、
それは、ヨーロッパのサーキットに自らをおいて、自分の目で見たからでした。
ホンダのマシンは、軽量で、小さなコーナーで早く他のメーカーのバイクを先行していました。
それが、上り坂の直線で一気にぶち抜かれてしまったのです。

アカン。

馬力がないとなにやっても無駄。
それからは、宗一郎はエンジンにこだわりました。
そして、当時、画期的なギヤトレイン1ピストン8バルブの楕円ピストンなど、数々の新しいエンジンを作っていったのでした。

それは、宗一郎氏が、日本の工場でなくて、海外のサーキットにいたからこそ、エンジンパワーの必要性を感じたのでした。

宗一郎が、日本にいて日本のライバルのメーカーが作るバイクばかり見ていたら、同じようには考えなかったと思います。

環境は大切ですね。

社内からの新規事業アイデアで良い結果が出ない理由。

サラリーマンがいくら考えても、優秀だとしても、、、
同じ場所で、同じ食堂で同じもの食べて、同じ部屋で机について、画期的なアイデアなんて生まれるわけは無いのです。

かといって、ぶらぶら社員を作るという企画も、創業者がいなくなった日本では、考えにくいことです。
そこで、大抵はコンサルタントという選択肢が上がります。

企画は、社外にいるコンサルタントのアドバイスをもらいながら、社内で企画する。
製品化は自社でおこなう。

製品化のうち、自社でなくてもいいところは、外注に出す。


これが理想だと思います。

海外視察研修の紹介

日本にいると見えないことも多くあります。

プラスチック再生工場の例

タイの電気自動車事情

この電気自動車も新しい技術を自社開発していなくて、有りものをつなげただけというのが、面白いですね。

弊社は、商品企画についても、海外目線でのコンサルティングができるのが強みです。

なんなりと、ご相談ください。