日本企業の弱点について

2016年04月28日

タイのシビックはとてもカッコ良い。日本と同じメーカーが作ったとは思えない。若者に大変人気な車


日本企業の弱点は、意思決定権が各部署に与えられていないことにある。

車のデザインを見ればすぐに分かる。

日本車は、玉虫色のデザインで、誰からも好かれそうで、誰からも好かれないデザインが多い。

アメリカで日本車が売れている理由は、コンパクトで比較的安くて、壊れない。という理由に追うところが大きい。

カッコいい車がいい金持ちは、フェラーリーやポルシェを買う。

同じ日本車のアコードでも、日本のアコードは、年金生活者か、ホンダの社員が仕方なく買う車。

カッコの悪いダサい車。

理由は、デザイナーにデザインの権限が与えられていないことにある。

サスペンション部門がこのサイズには収まらないというと、デザインの修正に動かなくてはいけない。

営業が、いまは丸くないと売れないというと、では、少しだけ丸くしましょうと変更を加える。

はたまた、部長など権限を持っている人間が、フロントはA案でリアはB案にしましょうという有様。

デザインには強い意志が必要。

しかし、そんなものはどこにもない。

タイのアコードは、デザインが海外だからか、若者の憧れの的。とてもカッコの良いデザインとなっている。

デザイナーがデザインを決める。という当たり前のことが当たり前にできているだけ。

ちなみにシビックもとても格好いい。
日本の文化も関係していますが、これについては別の機会に述べたいと思います。

タイのアコードは日本と同じ車と思えないほどかっこいい車。若者がいじり倒している。

タイのアコードは日本と同じ車と思えないほどかっこいい車。若者がいじり倒している。

シビックの後ろ姿

シビックの後ろ姿